公式サイトさんとか気合入れすぎですよwwwww
デュラララは羽島くんで執事映画化とか。つか衝撃的なのは傷物語映画化ですね←
あとヤフーも3Dって・・・・・・・^p^
しあたんもすげえリアルな嘘吐いてるし、ご愛好してる小説サイトさんとかも「○○オンリーにしましたww」とか手の込んだ事してるし
私も何かやろうと思ったのですが、良いのが思いつかなかったのでやめましたry
来年はすげえのやりますよ!!←
あ、そうだ。ちゃっかり夢小説サイト作っちゃいました。オリジナルもこっそりやるかもです。
でもこのブログでも夢、少しは書きますよ! たまに。
リンクにはもう張ってあるのですが、一応URLを。
http://nanos.jp/assassin0422/
そして追記からバトンですww
エピローグ
影が伸びる黄昏時。暗黒が迫る一軒の家の元、純白の十字架が建てられていた。そこに、二人の男女――― 否、二人の少女が立っている。
「アリカ・・・」
あれから一ヶ月ほど経った。世界は何事もなかったかのように、変わっていない。
「ここを、発とうと思うんです。世賭と一緒に、また旅をしようと」
「いいんじゃない?」
「良かった。反対されたらどうしようかと・・・」
「あのねえ! どうして私が反対しなくちゃいけないのよ?」
「たった一人、ここに残していくことになるから・・・」
「・・・言ったでしょ。私は一人なんかじゃないよ」
――― 私はずっと、二人と一緒だよ。
「そう、そうだな・・・」
世賭と翠は、ゆっくりと微笑んだ。
「行こうか、翠」
「・・・アリカちゃんもね」
――― 人は死んでも決して消えない。誰かの心の中に、ずっといる。永遠に、それは変わらない。
三人の影が、繋がった。
――― それは、優しい優しい物語。物語はまた、巡り続ける。決して終わらない物語のように。
END
藤君が好き過ぎる、やべえ。
あとバカテスのムッツリーニとdrrrの静雄もダメだ、もう逃れられない←
でも!! 九ちゃんも大好きですよ、つか一番愛してる。最終回に九ちゃんが出てて嬉しかったです。4/5からもちゃんと見ますから!! 九ちゃんへの愛のため!!
だからといって、別に九ちゃんだけが好きなわけじゃないですよ、つか特定のキャラだけしか好きじゃないって言うのはその作品を愛してるとはいえないきがするんですよね。
特定のCPだけが好きで、捏造ばっかのありえないBLとか、本当にその作品を愛しているの? って思う。
あ、いやいや別に腐女子の事言ってるんじゃないですよー^p^?←
だって腐女子でも、分別ある方は沢山いらっしゃいますから。作品を愛している上でBLを妄想するのは素晴らしいと思う、私だってBL平気ですしね←
しかも夢厨だから、なんともいえないというry 夢厨じゃない人から見れば、夢厨も腐女子も一緒なのかもしれないけど。
あれれ、なんか語っちゃったぜorz
とにかく作品愛した上で勝手に妄想しちゃえばいいんだよ!!!! つーことであの非実在青少年の条例、なんとかしやがれ。
・・・・・・・もしかすると、勢い余って夢サイト作るかもしれない。そしたらこのブログはオリジナルオンリーになるし、わかりやすくなりますよね!←
でも人が来てくれないのは寂しいけど。だってDRRRサーチ入れた瞬間、訪問者数増えましたからねry
エムペあたりで作って、そんでもってそこにオリジナル中心本家でリンクさせとくとか?
・・・・・いや絶対減るよね。
私の中でやっぱり夢よりオリジナルなので、オリジナルの小説のほうが見て貰いたいんですよ。
つか聖だって下剋上のキャラだし、名前変換出来てないとこうなっちゃうっていうね!!
・・・・・・やっぱ夢サイト作ろうかな、名前変換しないと聖が・・・聖が・・・
第八話
ぱらりと美しい漆黒の髪が切れ、紅いシルクハットが床に落ちた。
「腕が落ちたな? アリス」
「そう? それを言うなら貴女もじゃない、黒木聖」
アリカは唇の端に滲む血を拭った。黒木聖と白四季の攻撃を避けながら、二人に攻撃する。剣と銃を同時に操り繰り出す技は、対二人以上の場合に使う攻撃法だ。だがしかし、それにも限度がある。
銃を使えば弾が切れる。弾が切れれば剣を使う。剣を使えば剣の切れ味が悪くなる。そしてまた銃を使えば――― 長期戦には向いていない。
(出来れば世賭と翠に応戦して貰いたかったけど・・・っ)
仲間だからといって、戦わせないなんて偽善者的な思考はアリカにはない。だが、横目で見た限り、二人はもう戦えそうになかった。無理はさせられない。二人は自分のために戦っていて、自分は二人のために戦っているのだ。二人を、護らなくてはならない義務がある。
「貴女はいつも余裕ですね」
白四季の言葉に、アリカの思考が途切れる。薄っすらと笑みを浮かべているが、彼の躯はもうボロボロだ。額や首筋、横腹、太腿などから大量の血が流れ出ている。全て、アリカがやったことだ。
「貴方こそ余裕ね? そんなこと言ってる暇あるの?」
瞬間、アリカの微笑みが白四季の眼の前にあり、ザン、という鈍い音が耳に届いた。
「ぐ、ぁぁ・・・ッ!?」
どん、と床に何かが落ちる。――― 白四季の、左腕だった。
「白四季、」
どくどくと流れる血をぐっ、と押さえ、白四季は崩れ込んだ。
(もう、こいつは戦えない)
「無様だな。黒木聖、お前のせいでこうして仲間が傷を負う」
黒木聖は黙って、剣を構え直した。
「いい加減に、して下さい・・・皇帝・・・ッ」
白四季の声は苦痛で震えていたが、しっかりと怒りをあらわにしていた。
「聖の、想いが・・・貴女に、わからない・・・はずが、ない・・・」
「わからないはずがない? 何を言って、」
「貴女は・・・聖に、とても良く・・・似ている・・・。外面ではなく、内面が・・・」
微かに暗がりの中で、黒木聖の剣を掴む力が緩んだことに、アリカは気付いた。
「聖が幼い頃・・・貴女と同じように・・・彼女は、バケモノと・・・言われていた・・・。理由は定かでは・・・ありませんでしたが・・・貴女と同じ思いを・・・彼女は・・・。
成長しても・・・彼女は、聖は・・・言われ、続けた・・・。強くなって、見返してやると・・・決心した・・・護りたいものが・・・自分になった・・・。
貴女と同じだと・・・聖は気付いた・・・。自分は貴女と同じなのだと・・・なのに何故・・・貴女は皇帝になれて・・・人々を見下せるのに・・・自分はそうなれないのかと・・・」
血を吐きながら、白四季は優しい瞳で聖を見つめた。
「有難う・・・聖・・・。貴女のおかげで・・・私はここまで・・・やっていけた・・・んですから・・・。皇帝・・・私は、」
ザシュッ――― 大量の紅い血が噴き出し、白四季の頭がごろりと床に転がった。
「白、四季・・・、」
黒木聖はそっと、白四季の瞳に手をやり、眼を閉ざした。
「私も、お前の・・・お前たちのおかげで、ここまでやってこれた・・・」
視線は白四季から、要と棗、そして矢鬼と遥の死体へと移っていた。
そして、世賭と翠が立ち上がったことに気付く。
「世賭、翠・・・」
「言ったでしょう」
「僕たちも・・・アリカを護ると」
瞬間、世賭と翠の躯に漆黒の影が纏い、拘束した。
「な・・・っ」
決して固くはないが、逃れることの出来ない影の鎖。アリカの魔術によるものだと、すぐに気付いた。
「どうして、」
「私だけで戦う。私はここで、死ななければならないから」
「っ!?」
「――― 黒木聖」
アリカの凛、とした声が響き渡る。
「私は貴女を殺す。貴女を・・・助けるために。私を・・・殺すために」
「何をふざけたことを・・・」
真紅の瞳は、優しげに細められた。
「ふざけてなんかいないよ」
ざっ、とアリカは地を踏みしめ、蹴り上げ、黒木聖に向かって強く、剣を振り上げた。鋭い金属音が鳴り響く。アリカは既に銃を投げ捨てており、両手で剣を持っていた。そのアリカの剣と黒木聖の剣が、ギチギチと擦り合い、激しい鍔迫り合いを交わしている。
く、と世賭は唇を噛み、翠は一筋の涙を流していた。
――― 何も出来ないことほど、苦しいことはない。
遥の気持ちが、矢鬼の気持ちが、白四季の気持ちが、痛いほどよくわかった。
死に向かう二人の少女を、ただ見ているだけの苦しさが。
「また、何も出来ない・・・」
翠が一人で従兄弟たちを殺していたときのように。翠が消えたあのときのように。
(僕は、また・・・仲間のために、動くことが出来ないのか・・・)
「護られるばかりは、嫌なんです・・・ッ」
自分は今でも弱いままで。祖父が死んだときも、誰かに護られようとして。世賭やアリカに護って貰うばかりだった。
――― 影の鎖は、解かれない。
『私が二人を護るから―――』
何も出来ないのなら。誰も護れないのなら。
(力なんて、いらない―――!!)
「――― 私はもう、大事な人を失わないと、誓ったんだ!」
「私も同じだ! 自分一人が英雄気取りか! 私はずっとお前が皇帝でいるのを、ただ見ていた・・・! 私は何故なれなかった! なることが出来たら、私は全てを護ることが出来たのに―――!!」
火花と共に、紅い華のような血が飛び散った。
「私は、超えてみせる!」
ただ、抗いたいだけだった。ただ、護りたいだけだった。どうしてこうなってしまったのかもわからず、だがもう逃げることも許されず。
ただただ――― 下剋上を目指していただけなのに。
「これで最期だ・・・黒木聖ィィィィッ!!!」
懇親の力をこめた一閃が、放たれる。アリカから――― そして、黒木聖からも。
「が、は・・・っ、」
薄い唇から、どばっと大量の血が吐かれた。
――― ああ、私は死ぬのか。
「・・・本当は・・・私は、終わりたかったんだ・・・」
下剋上から逃れたかったのだ。
「白四季・・・矢鬼・・・遥・・・」
――― 有難う。
黒木聖の瞳が、ゆっくりと閉じられた。薄い微笑を浮かべて、ただ一言、そう残して。
「アリカ!」
「アリカちゃん!」
世賭と翠を拘束していた影がすっ、と消え、二人はアリカに駆け寄った。血溜りの中に横たわっている、アリカの元へと。
「アリカちゃん、」
「・・・そんな顔しないでよ・・・私は、ただ死ぬだけなんだから・・・」
「何を言っ――― 」
アリカの苦しげな声が、世賭の言葉を遮った。
「わからないよ、世賭にも翠にも・・・! 私は殺されない限り死ねない化け物。死ぬまで下剋上からも生からも逃れられない運命だった。何年も何十年も何百年も・・・自分の前から消えていく人々を、黙って見て行くしかなかった・・・」
――― 人も愛も、殺す化け物。
「たとえ世界が破滅のときを迎えても・・・私は、死ねない・・・。だから、良かったの・・・」
にっこりと、アリカは微笑んだ。
「私をこんな化け物にした奴らがいた。私はそいつらを許せなかったけど、そいつらもすぐに死んだ。私の憎しみはどこへ行ってしまったんだろう・・・? 怒りは? 悲しみは?
・・・私は、ただ生きるしかなかったの・・・。だから、だからね・・・」
化け物にした奴ら。彼らはどんな意図があって、アリカを死ねない躯にさせたのだろう?
「世賭、私は知ってるんだ・・・」
「え・・・?」
「世賭、貴女は女の子。そして逃れられない鎖がある」
「!?」
世賭の眼が、驚きで見開かれた。
「何故・・・」
「大丈夫。世賭、貴女には翠がいるんだから・・・だからさ、少しは女らしく・・・しないと」
そう言うと、アリカは満面の笑みを浮かべた。
「死はね、私が一番欲しかったものだったの・・・。だけど、違ったわ・・・私が欲しかったのは、仲間」
共に笑ってくれる仲間。死を見届けてくれる仲間。一生自分の存在を忘れず、ちゃんと泣いてくれる仲間が。
「私のために泣いて・・・? だけど、また笑ってね・・・私は、永遠に消えないよ・・・。世賭も翠も、誰も死んで消えることなんてないから・・・。絶対に、誰かの心の中にいるから・・・。
だから、世賭・・・翠・・・死を忘れないで・・・大切に、して・・・」
「アリ、カ・・・・・・ッ!!」
美しく眠ったアリスの横で、二人の少女は涙を流し続けた――― 。
...エピローグに続く
これは地雷バトンです。
注意・見たら必ずやること
・題名をコンパスは神だ!にする事
ルール!
今から音楽プレイヤーなどで
音楽をランダム再生していただきます。
最初から20曲目までを答えなくてはいけません。
地雷踏んでしまった・・・・・・でも確かにコンパスは神だと思う。あれほどの凶器はこの世に鋏以外にはない。
そして私のi podの中身はカオス。だってほぼ3分の2以上がアニソンかアリプロかサンホラかゲーム曲
1.toi et moi/亜室 奈美恵
まさかこれが来るとは。ポケモンの映画、ルギアの主題歌です。最高すぎる
2.六道輪廻サバイバル/ALI PROJECT
一気に雰囲気変わりやがった。てか六道と見るたびに骸を思い出してしまう自分が憎い
3.STRENGTH./abingdon boys school
ソウルイーターの最後のED。これは大好きだ!! カラオケでよく歌う。
4.桂冠詩人/ALI PROJECT
ちょ、あんま聴かない曲がry 白アリか黒アリか判断しづらい曲だよなあ。
5.死せる乙女その手には水月/Sound Horizon
まさかのこの曲か!! 大好きだよサンホラ、この曲はあまり歌わないが。新曲楽しみすぐる
6.コッペリアの柩/ALI PROJECT
ちょ、アリプロ率高すぎるだろwww この曲大好き、カラオケでよく歌います
7.エルの楽園(side:E)/Sound Horizon
大好きな曲がっ!! これがくるとは、恐ろしい←
8.奴隷たちの英雄/Sound Horizon
連続でサンホラだとwwww しかもカラオケで歌う曲と言うね!! ギリシャ語のとこは適当です。
9.Crash/AAA
ワールド・デストラクションだと!!!! 懐かしすぎる!! ワールド・デストラクションゲーム曲でした。
10.天空の城ラピュタ/アレンジver
ちょおおおおおおっ!! 神曲!!!!←
11.私生活/東京事変
おお、事変がやっときたかw 好きですよおー
12.ポルカ・オ・ドルカ/feat.ニャース
ちょっとwwwwww あ、ポケモンですよ。AG時代の。好きだああああああっ!!!
13.Come Alive/Foo Fighters
洋楽。好きなんだよフーファイターズ。切ない感じからのあれが大好きです。
14.桃色天国/ALI PROJECT
ああ、もうめちゃくちゃスイーツ。糖分ですねわかります
15.死せる英雄達の戦い/Sound Horizon
ちょ、moiraばっかだなおいwwwww
16.ポケモンかぞえうた
題名からしてわかるよね、うん。
17.駅前/東京事変
イントロとかメロディーの不気味さが好き。
18.Hybrid/「すばらしきこのせかい」より
すばせかのサントラからきたかwwwww 好きだああああっ またやりたいなあ。
19.争いの系譜/Sound Horizon
おお、聖戦のイベリアからきたかwwww 好きだーでも石畳のほうが好きだー
20.銀色の空/redballoon
最後は銀魂ですか!! 懐かしい曲だったww
なんかしばらく経ったあとにまたやりたいね。よし、一週間後ぐらいに(憶えてたら)やろう←
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
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Sex:女
Birth:H7,3,22
Job:学生
Love:小説、漫画、和服、鎖骨、手、僕っ子、日本刀、銃、戦闘、シリアス、友情
Hate:理不尽、非常識、偏見